2011年07月03日

[雑誌]週刊ファミ通 1178 松野泰己氏×日野晃博氏対談

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 つい先日レベルファイブへの入社を発表したフリーのゲームクリエイターの松野泰己氏と同社CEOの日野晃博氏と対談を目当てに購入〜。

 たった2ページの記事でしたが中々これからに期待が持てる内容でした。

 まずはお2人のご尊顔。
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 なんかマイペースな雰囲気を醸し出しているところが似ている気がするw

・以前からレベルファイブに1本作らないかと誘われており、「TO運命の輪」が落ち着いたところで日野氏と意気投合したのが入社きっかけ。
・時代を経るごとに低年齢層のゲーム市場がぽっかり空いてしまっていたのを埋めたのがレベルファイブ。松野氏の甥姪は松野氏のゲームでなくレベルファイブのを遊んでいるので彼らにプレイしてもらいたい。
・日野氏「松野さんというクリエイターだからこそのもの、かつ新しいものを作りたい」
・松野氏、“松野泰己らしさ”には自覚なし、意識していない。今回は彼自身が遊びたい、作りたいものでいいかと聞いたらいいですよ、とのことで“らしい”ものになる。
・現在松野氏が進められているプロジェクトはイラストを見て想像したもの。
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 ユニット制で「オウガ」をもう1本作れと言われたら作るもの、しかしそれの延長線上ではない。アイデアレベルでは10年くらい前からあったもの。小学生に遊んで欲しいと思って作っている。2年かけるつもりなし。
・日野氏「松野プロジェクト第1弾」「松野さんを取り巻いていた、大作思考の環境を変えたいという部分もあります」スピーディーにリリースしていくとのこと。
 「やっぱり、新しい作品がゲーム業界を救うんです。そのための種をがんばって蒔かなきゃいけない」
 「タクティクス」や「ベイグラント」と作れというのは簡単、でもそれでは繰り返しなので「才能がある人には、むしろ「いままでにやらなかったことはありますか?」という聞きかたをする」
・松野氏、過去の延長線上の依頼が多く新しいことをやらせてもらえる機会がなかった、「個人的にはそんな中で「好きにやっていいよ」と言ってもらえるのはうれしい」
 クエスト時代、スーファミで好きなもの作れと言われて「伝説のオウガバトル」を作り、「ゲーム業界に入って、初めて自分らしいものを作ったあのときの気持ちのまま作ろうと思っている」
・日野氏「松野さんがゲーム業界に何か変化をもたらしてくれるキーマンになるようなお膳立てを考えています」

 自分がやりたいゲームを作りたい松野氏とゲーム業界に新風を入れたい日野氏の利害が一致したと言ったところでしょうか。日野氏のクリエイターの才能を存分に発揮させようという意志が頼もしく感じました。
 松野氏の新作はユニット制で中世ヨーロッパ風な舞台のようです。そのユニットのデフォルメが今までのよりも強いところが子供向けということなのかしら。
 続報を楽しみに待っています〜。


TO運命の輪雑誌


ラベル:雑誌
posted by まる樹 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | TO運命の輪雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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